赤い蝶もう少しでクリア出来そう（～ｗ～）
さっき楔にされた男に殺されてしもうた…。

しかし雰囲気からストーリーから何から何まで大好きだなぁこれ…。
赤い蝶は幽霊出てくる前に必ずと言って良い程ムービーが入るのと、怨霊と浮遊霊がフィラメントの色でバッチリ分かる親切設計なので余り怖くはない…。

しかし樹月君が消えた直後蔵の前に怨霊が出た時のあの喪失感ったら…（～～～ｗ～～～）。

母と録画していたヒーローがテーマのクールジャパンを見たら歴女を取り上げていたんですけど、戦国無双の直江兼次のグラフィックが映った瞬間、母が
「外人じゃねえかーーー！！！！！！」
って叫んだ。
笑い過ぎて吐くかと思った。

そうだね…外人だね…。

雪だ…
子供は楽しそうでいいな…
ワシは寒いのは嫌いよ

好きなキャラクターの好きが高じすぎて、好きな子のカッポリング小説は交尾はおろか、キスも恥ずかしくて読めないのである…。乙女だねぇ。
しかし性根がスケベなワシはエロチックな小説が読みたいのである…。

誰か、背伸びして高いところにあるものを取った時の昭二の、シャツからうっすら透けた肩甲骨や伸びた背中のライン、爪先立ちした足の裏のシワの寄った感じを死ぬほど綿密に描写した小説書いてくれまいか…。
そういうのが好きよ。

テブロでバルバと高義が赤い目隠しを描いていて、野生の血が煮えたぎった。

フェチと風情と耽美のエロチックには大変興味があるのである…。

ただのピンクなエロチックには興味ありません。紫色のエロチックが好きです…。

しかし個人的には呪文の書かれた御札の目隠しに赤い手拭いを頭巾のように巻いて、耳無し芳一みたいに全身に紋様を書いた上で、着物を羽織り、更に数珠玉を鎖のように手足にじゃらじゃら巻き付かせた若干ホラーなオーラを放っている昭二とか見たら、ワシの心の雲仙普賢岳は唸りを上げるかなと思った。

あと、バルバ鉄線一押しの三時＋神田シナリオミックスで、余りの悔しさで花瓶に差してあった花の茎をギリギリ噛んで口の端から血が流れて来るようなイカレ昭二も美味しいと思った…。